項数削減による大幅なスピードアップが可能!

Speedy

当社は、まず一次加工(切断、孔明け、開先加工)を鋼材仕入先に外注しています。これは、一般的にファブが持っている工作機械より新しく精度がよい加工を得ることが出来ます。その後、組立、溶接を行いますが、組立時に寸法精度の重視、目違い等がないように特に注意しています。溶接施工におきましては、溶接工の技量を高めるよう、毎朝朝礼時に前日に溶接した箇所を全員で評価しあうようにしております。

シンザンの製作の流れ

Flow
  1. STEP 01

    積算・お見積もり

  2. STEP 02

    受  注

  3. STEP 03

    施工図の作成

  4. STEP 04

    お客様の確認

  5. STEP 05

    加工図の作成

  6. STEP 06

    材料発注

  7. STEP 07

    組立加工・溶接

  8. STEP 08

    社内検査

  9. STEP 09

    第三者検査

  10. STEP 10

    塗装・仕上げ

  11. STEP 11

    出荷・現場施工

他社の製作の流れ

Flow

製造工程

MANUFACTURING PROCESS

FLOW01

施工図の作成

設計図より加工に必要なデータを加味し、鉄骨専用CAD(3DCAD等)で施工図を作成します。

施工図の作成の様子画像

FLOW02

施工図の作成

施工図をもとに鉄骨を切断、孔明け、開先加工を鋼材仕入先に外注しています。
一般の工場が持っている工作機械より新しく、より精度がよい加工を得ることが出来るためです。

鋼材仕入の様子画像

FLOW03

組立加工

施工図をもとに、鋼材の組立加工を行います。

組立加工の様子画像

FLOW04

溶接

弊社ベテランの資格保有者や溶接ロボットが組立られた部材を溶接します。

溶接の様子画像

FLOW05

検査

寸法・超音波検査、溶接部に欠陥がないか資格保有者がしっかり検査を行います。

資格保有者の検査画像

FLOW06

防錆塗装

検査が無事終わると防錆塗装を行います。

防錆塗装の様子画像

FLOW07

運搬

こうして出来た鉄骨はトラックにより建設現場まで運ばれます。

トラックにより運搬様子画像

納品